kamokenpaの日記

思いつくことをそのまま書くブログ

NHK受信料をめぐる最高裁判所の判断

NHK受信料に関してはすでに侃々諤々の議論が国民の間でありますが、

言いたいことを言わせていただくと、NHKはすでに公共放送ではなく

政権放送に成り下がっているため、視聴者は契約の義務はないものと

考えるのが妥当ではないでしょうか。

 

政府の公式見解を疑いもせず放送するという取材力の無さ、

厚生労働省発表の血圧値やコレステロール値を医学的根拠なく

垂れ流して国民を苦しめる嘘の連発。

 

これも取材力の無さなのか、政府の顔色を見て放送内容を決めている

としか思えない。

 

このNHKのどこに公共性があるのでしょうか。

取材力・調査能力が著しく低下していると言わざるを得ない。

 

 

本来NHKは国家の関与を排除した豊かで良い放送をあまねく行う義務を

負っているが、これが履行されていない限り現在のNHKは日本には不要

だと考えられる。

 

 

最高裁判所は現在のNHKをどのように判断するのか。

 

考える頭の無い金田(前)法相から準契約の義務は合法だという

意見書を受け取ったという特例もかんがみて、あまりに

政権(NHK)寄りの判断を出すようなら日本には最高裁判所

不要だということになる。

 

残念な判決にならないことを心から祈るばかりです。