kamokenpaの日記

思いつくことをそのまま書くブログ

ジョイマン高木 詩的Twitter

最近宝くじのCMで「なななな~、なななな~、なななな七億円」が耳から離れないけど、本人はなかなかテレビに出ないなーと思っていたら、Yahoo!ニュースで見かけました。

 

「ジョイマン高木のツイートが「詩的」と話題 」というタイトルで、どんな内容かなと思ったのと、上記の懐かしい気持ちがあったので軽くクリックしてみたら、驚くほど素敵な(詩的な)Twitterで思わず本家Twitterの方まで読みに行ってしまいましたw

 

 

一部、Yahoo!ニュースから転載。

「『ジョイマン知ってる~ていうお友達いるかな?』そう子供達に問いかけた後の沈黙が、数時間経った今でも耳に張り付いている。無愛想に通り過ぎていく木枯らしのざわめきすら、今の僕には優しく響く。温かな気配にふと足を止める。落ち葉を踏みしめながら進むヘラジカの群れが、冬の訪れを告げていた」(17年11月20日)

 

 「仕事が『無い』と考えるのではなく、仕事の無い日が『有る』と考えれば良いのか。そう気付いて僕はあらゆる喪失感から解き放たれた」(17年10月3日)
  「帰りのバスの中、車窓を流れていく東京の夜景に『僕は何者だ?』と問いかける。東京はその問いには答えず、ただ眩しく輝いている。輝け。僕は東京がそう言っているような気がしたんだ」(17年11月5日)

 

 

人は見かけによらないとコメントが沢山あったけど、ネタであれだけ韻を踏むのはボキャブラリーが多くないと出来ない事なんですね。

 

あまり面白いという人が多くないのは残念だけど、個人的には大好きなので再ブレークしてほしいですね。

 

高木さんの良いところは、なにより優しいところです。